水槽が芸術品!?次世代型の水族館「四国水族館」へ行ってみた【育児も仕事も頑張りパパ日記】

子供と遊びに行くところで、思いつくのはどこですか?

公園、おもちゃ売り場などがあると思いますが

その中で、水族館はありませんか?

 

今回は、2020年に開業し、まだ新しい「四国水族館」に行ってきました。

ある朝の番組で、深海生物に詳しい元アナウンサーと動物好きの芸人さんが

プロデューサーしたことでも有名になりましたね!

 

テレビで特集された有名な水族館ということで

訪れる前から大人もワクワクしていました笑

 

期待値を上げていますが、どんな水族館なのでしょうか?

実際に行ってみました!

 

近未来的な見た目の水族館

近くに来てみると、水族館というより科学館のような近未来的な作りでした。

そして、天候はまた曇天です。笑

 

晴れの日だと、青空に近未来的な建物が映えそうですね。

 

入口付近

入場して直ぐのところに、小さな可愛いお魚が歓迎してくれます。

そして、床には水の流れをイメージした映像が流れています。

 

大人としては、とてもキレイな映像で、ゆっくり見てみたいと思うのですが

子供は、不思議な現象が起きているので、踏んづけたりして遊んでいます笑

 

それぞれのテーマが感じ取れる水槽

入口付近で、かなり時間を取られてしまいましたが

ここからは、肝心の水槽を見ていきます。

瀬戸内海の海を再現

解説を見てみると、魚の説明と一緒に

どこの海岸を再現したものか記載されていました。

 

魚に負担をかけないように、繊細な調整がされているのだと思います。

どことなく、魚たちも過ごしやすそうです。

 

そして、どの水槽も魚と光のバランスが綺麗だと感じました。

それぞれの水槽が、額縁に収まった絵画のようです。

 

幻想的なクラゲ

その中でも、やっぱりクラゲはキレイに映りますね。

円柱の水槽が並んでいるので、ちょっとエイ〇アン感がありました笑

 

魚はよくテレビでも映るので、子供にとっては、クラゲが不思議に感じたようです。

1つの水槽で、5分くらい眺めて、次の水槽でまた5分

そして、一度見た水槽に戻って、また5分眺めるの繰り返しでした。

 

他にも赤いクラゲや大きいクラゲもいて、種類も豊富です。

 

巨大水槽

最後は、巨大水槽です。

四国の水族館では最大となる、幅11m・高さ5.5mの大きさです。

 

これには、子供も圧倒されているようで、上を見て下を見て左右を見て

ずっと不思議そうな顔をしていました。

 

近くと海の中にいるような感覚になり、見とれてしまいます。

 

上からに光のあたり具合もなんとなくリアルで

ただ大きいだけでなくて、見せ方が素晴らしくて、大きな絵画のようでした。

 

他にも見どころ満載!!

ここまで、いくつか紹介しましたが、ほんの一部だけです。

竜宮城をテーマにしたところがあったり

イルカショーなどのイベントがたくさんあったり

美味しそうなカフェや、キッチンカーがあったりと、1日中楽しめます!

 

お土産売り場も、広くて品数も豊富です。

公式キャラクターの「しゅこくん」というシュモクザメをイメージした

キャラクターもいます。

 

お土産としては、是非、買っていきたいですね!

 

さいごに

魚たちに、子供も大人も魅了されっぱなしの水族館でした。

次世代型、近未来的という言葉がピッタリな水槽な数々です。

 

また、ところどころに椅子が設置されていたり、トイレもキレイで

自動販売機も子供用のジュースがたくさんありました。

子連れには、嬉しい配慮も素晴らしかったです。

 

他にはない、魅力的な水族館でした。

たぶん、近いうちにまた来ると思います笑

 

では、次はどこに行こうか?